2009-07

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奉納試合

19日に仙台愛宕神社の祭礼があり、その奉納少年剣道試合がありました。
いつも雨に祟られるようで、今年は雨が降ったと思うと、陽射しが照りつけるという、いかにも野試合といった趣、元気な声が境内を喧しくしました。
時折泥を跳ね上げながら打ち合うのですが、いつもの床と勝手が違い、また空気が違い、大きく手を伸ばして技を出しているのが目につきました。足元が悪いので身を捨てて打ち込むのです。
剣道といえば、狭い道場で床を鳴らしながら縦横に打った打たれた、ですが、もともと昔は野外がその場となるのが普通で、従って今とは大分違ってきます。
足は踵をしっかり踏んで、腰を落とし、身体を捌いて剣を円を描くように引き斬りにする、と、なります。飛び込んでポンと打つというのは道場稽古になってからだと思います。
今の剣道でも本質は変わらない、ということは言っておくべきだと思いますが、業前が違ってくるのは当然と言えましょう。
我々は、しかし、身体を捌く、腕を充分伸ばして掌を締める、或いは跳躍に頼らず身体を寄せる、といった研究は高段者であればするべきだと思うのです。
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テーマ:剣道 - ジャンル:スポーツ

アイソメ図

配管図では、平面と立面を描きますが、多くの管が入り組んでいる場合、立面がひとつだけだと分かりにくい部分が出てきます。
そこで立面が正面左右と3枚あればいいかと言うと、照らし合わせるのにはやはり一方向からであり、構成を考えるのには煩雑な操作となります。
従って、ひと目で管の取り合いを見るのには、3次元の図が要求されることになります。
それがアイソメ図ですが、これがなかなか思い通りにはいきません。立体として配管の交差点はその前後を配管を切ることで表現しますが、入り組むとこれがわかりにくくなってしまいます。また、注記が沢山入ることになると、図に重ならないよう、相当工夫がいることになります。
3Dでは色をつけることで、回転することでこのような難点を解決しようというのです。
しかし工夫次第では、2Dでもアイソメのかたちである程度良い図面とすることは出来ると思います。
色はつけることができますし、視点を工夫すること、寸法を上手く操作すること、などで施工者、管理者の理解を得る図面が可能です。
配管に限らず3Dとの中間として大いに利用すべきではないでしょうか。

足場図

建物やマンションの新築、解体、補修などでは足場を組む必要があり、それ専用のソフトや、独自の足場を提供している会社もあります。
当方では、まず建物の既存図面から、上から見た投影図を平面図とし、それぞれの方向からの立面図を描きます。敷地、道路境界との取り合い、店舗、駐車場などの出入り口、屋外施設などが判然とするようにしなければなりません。
施工者と相談しながら、平面図に足場の割付をしていきます。壁との離れ、建て枠のサイズ、階段、渡りの位置、現場によっては単管枠、アサガオ、ゴンドラ、梁枠、ブラケットなどが必要になります。
これを元に立面図に縦方向を描きおとしていきます。これには壁つなぎの位置も描き込むことになります。
業者の資材にかかる注文や法的な要請もありますから、見落としのないようにします。
この図面が役所への申請図となり、見積もり、施工図の元となります。

小さな図面

小さな図面を依頼されることがあります。
ひとつは、特許申請に添付する図面です。勿論企業の専門的な特許に関しては外に出されることはないのですが、個人が何かを発想して、これはいけるとなったとき、正確で図法に則った図面が必要となります。比較的簡単なものでも自分で描くのは難しいものです。
或いは、これも個人が趣味のものなどで、独自の道具や部品をどこかに作ってもらおうとするとき、やはり図面が必要です。
このような個人様からの依頼が時々あります。いままで、実用的なバック、健康器具、橇、航空機のハイジャク防止法というのもありました。
その他、研究発表用の挿入図、学術書、報告書に必要な挿絵、表、グラフなどがあります。既往の図面でも描き直して目的に沿った図にすることは、ビジュアル重視の今の時代であれば、ますます大切なことだと思います。
こうした「小さな図面」を要求に応えて、ひとつひとつ大事に作図していきたいと思います。

マンション補修

定期的にする仕事として、古いマンションの外構、平面、立面のCADデータ化があります。
マンションですから、しっかりした図面がありそうですが(それは何処かにあるはずですが)、手に入るのは、折り込んだ青図か縮小されたコピーが多いようです。
補修、改良ですから、建ててから20年前ぐらいがおおいのでCADデータがないのは仕方ありません。
しかし、工事をするためにはどうしても、寸法のとれる図面が必要となります。そこで、所謂CADでトレースとなるわけです。これは、必要だけれども時間や代金に余裕のあるものではありません。
従って、我々の工夫と経験でその工事に必要な部分を考えながら、バランスをとって作図していきます。大まかに捉えて、省略していいところは省略し、大体のところで進めてしまいます。
要は図面の用途と目的に沿った図面を作ることが大事だと思います。

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プロフィール

菊地製図センター

Author:菊地製図センター
開業以来、時代の需要に対応。迅速で精密な図面作成に務めています。 個人的には剣道が三度の飯より好きで、青少年の健全育成、自己鍛錬に邁進中です。
秋田出身 秋田高卒 山形大工学部卒 平成2年よりCAD導入 現在に至る

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